八月,詔曰:「故中郎西平郭脩,砥節匚圈ゃ戎管垈鵝G擬夂耨鰌維寇鈔脩郡,為所執略。往歲偽大將軍費禕驅率羣眾,陰圖闚𨵦,道經漢壽,請會眾賓,脩於廣坐之中手刃擊禕,勇過聶政,功逾介子,可謂殺身成仁,釋生取義者矣。夫追加褒寵,所以表揚忠義;祚及後胤,所以奬勸將來。其追封脩為長樂鄉侯,食邑千戶,諡曰威侯;子襲爵,加拜奉車都尉;賜銀千鉼,絹千匹,以光寵存亡,永垂來世焉。」
古之舍生取義者,必有理存焉,或感恩懷,投命無悔,或利害有機,奮發以應會,詔所稱聶政、介子是也。事非斯類,則陷乎妄作矣。魏之與蜀,雖為敵國,非有趙襄滅智之仇,燕丹危亡之急;且劉禪凡下之主,費禕中才之相,二人存亡,固無關于興喪。郭脩在魏,西州之男子耳,始獲于蜀,既不能抗節不辱,于魏又無食祿之責,不為時主所使,而無故規規然糜身于非所,義無所加,功無所立,可謂「折柳樊圃」,其狂也且,此之謂也。
(漢籍電子文献資料庫三國志 127頁 ちくま1-307)
(漢籍電子文献資料庫三國志 127頁 ちくま1-307)
郭修とは、蜀の権臣である費禕を殺害した人物。正直曹芳は「費禕を殺したから顕彰した」というだけの感じなのですが、そこにごてごて理由を付けているのを見て、裴松之先生は薄気味悪く思われたのでしょう。
「いや確かに過去、国難に際して立ち上がった刺客はたくさんいたよ、いたけどさ、彼らは義のために立ち上がったからこそ讃えられたんだよ、そこに引き換え郭修とかそんな大義があるわけでもなし、そもそもザコ国家の蜀の、宰相ごっこ気取りの費禕よ? そんなカス殺したことを盛大に讃えるとか、詩経東方未明で言う「もろい枝で垣根を作る」みたいなもんじゃん? いくら何でもとち狂いすぎじゃね? と、曹芳の顕彰をぶっ叩いておられます。
あ、ちなみに東方未明はこんな詩です↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918856069/epis...
「いや確かに過去、国難に際して立ち上がった刺客はたくさんいたよ、いたけどさ、彼らは義のために立ち上がったからこそ讃えられたんだよ、そこに引き換え郭修とかそんな大義があるわけでもなし、そもそもザコ国家の蜀の、宰相ごっこ気取りの費禕よ? そんなカス殺したことを盛大に讃えるとか、詩経東方未明で言う「もろい枝で垣根を作る」みたいなもんじゃん? いくら何でもとち狂いすぎじゃね? と、曹芳の顕彰をぶっ叩いておられます。
あ、ちなみに東方未明はこんな詩です↓
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