吳錄曰：晧每於會，因酒酣，輒令侍臣嘲謔公卿，以為笑樂。萬��既為左丞相，蕃嘲��曰：「魚潛於淵，出水煦沫。何則？物有本性，不可�墹殀麒�也。��出自谿谷，羊質虎皮，虛受光赫之寵，跨越三九之位，犬馬猶能識養，將何以報厚施乎！」��曰：「唐虞之朝無謬舉之才，造父之門無駑蹇之質，蕃上誣明選，下訕�牢粥げ申�於日月，適多見其不知量耳。」 
臣松之按本傳云
丁忠使晉還，晧為大會，於會中殺蕃，檢忠從北還在此年之春，��時尚未為丞相，至秋乃為相耳。吳錄所言為乖互不同。
（漢籍電子文献資料庫三國志 1453頁 ちくま8-155）
（漢籍電子文献資料庫三國志 1453頁 ちくま8-155）
解説
呉書における裴松之先生のツッコミはマジで切れ味が鈍くてしんどいです。最後の紹介になるこちらも、呉録と三国志の本伝の内容が食い違っているというものですが、「合っていない、同じではない」しか仰ってくれません。ぶん殴るの飽きたの……？ いやきっちり異同は紹介してくださっていますが……